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JAN ST WERNER or Mouse On Mars
『Glottal Wolpertinger Live』

Description
JAN ST WERNER or Mouse On Mars 『Glottal Wolpertinger Live』

Date;7.July2019 (Sun)

Venue;Tokyo・OAG Haus/ドイツ文化会館OAGホール

OP17:00 ST17:30

AdvTicket :adv3000 Jp yen
LINE UP:Jan St Werner http://thrilljockey.com/artists/jan-st-werner
Guest Act:Phew https://1fct.net/artists/phew

◎ Jan St. Werner -ヤン・セント・ワーナー-
ヤン・セント・ワーナーは、彼のグループMouse on Marsとして90年代から現在に至るまで常に最新のエレクトロニックミュージックの地平を切り開き、またソロや数々の著名ミュージシャンとのコラボレーターとして常に国際的な注目を集めている”音"の革新者です。マサチューセッツ工科大学の講師やニュルンベルク芸術アカデミーでの音響力学の教授としても活動するヤンは様々なアプローチで音楽を創造し実験し続けています。


今回のライブで披露されるのは彼の最新作にしてFiepblatterカタログシリーズの第六作目『Glottal Wolpertinger』です。この作品には過去に Mouse On Marsの『Dimensional People』やThe Nationalの『Sleep Well Beast』、『I Am Easy To Find』でも共演したThe Nationalのギタリスト、Aaron&Bryce Dessnerも参加しています。『Glottal Wolpertinger』は当初、世界で最も有名な現代美術のイベントであるdocumenta 14のラジオインスタレーションとして考案されました。各トラックは10週間かけて個別に放送され、その後アテネでの公演ですべてのトラックがプレイされました。


この作品でヤンは”音"という現象を無秩序で非常に繊細なものとして書き起こそうとしてます。”音”と”音楽"が文脈に応じて多層的に変動し再構成される現象を1つの作品の中で表現しています。作品の音のパーツは、微分音(※ピアノでは弾けない音)としてチューニングされたフィードバックと、ヤンが意図的に調整してフィルタリングしたマルチスペクトルドローンで構成されており、個々の周波数帯に名前を付けることで、従来のチューニングシステムに対抗し、その代わりに可変要素の照合に重点を置いています。音のパーツは一定の動きでトラック上を回転しながら広がり、ドローン音は空間でぶつかり合い、互いに絡み合い、振動して倍音を作り出し、それが調和と不協和音の間の境界を曖昧にする流動的な動きによって変化し、構築され、果てていきます。


『Glottal Wolpertinger』は一連のプロジェクトの進化の継続として、独特のリスニング体験もたらします。作品タイトルの”Wolpertinger”とはヨーロッパの神話の中に出てくるでアルプスの特殊な条件下での異種交配で突然変異した架空の生き物を意味し、それはこの作品の意識された不協和と曖昧さを表しています。また声門という意味の”Glottal”の単語としてのイントネーションはドイツ語の咽喉を震わせて使って発声する単語であり、自然の音、振動を表しています。ヤンによると、”Wolpertinger”は自然の摂理の中の曖昧な領域で生まれた奇形の様々な要素を併せ持った雑種の生き物で、ヤンの音はそれと同じ曖昧さの中に生きています。
Sun Jul 7, 2019
5:00 PM - 7:00 PM JST
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Venue
Tokyo・OAG Haus/東京・ドイツ文化会館OAGホール
Tickets
全自由 SOLD OUT ¥3,000
Venue Address
〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目5−56 Japan
Organizer
DUM-DUM +
685 Followers

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